養育費とは
養育費とは、食費・教育費・医療費・保険料・娯楽費など、子供と一緒に生活していない親が支払うものです。したがって母親が受け取ると決まっている訳ではなく、父親と子供が一緒に生活している場合は、母親が養育費を支払うことになります。 簡単に説明しますと、養育費の支払いは子どもに対する親としての義務です。
最近の状況としましては、養育費の比重が高まってきています。例えば専門学校・大学・大学院というように高校よりも先に進学する人が多い。など、自分の子供の最終学歴まで養育費として認められています。この場合、成人以降の授業料についても認められるでしょう。ただし、過去の案件や判例などから見ても、ギターレッスン教室・生け花教室などの月謝などは養育費に含まれないとしたものがあります。
趣味的要素が強いものが認められにくいとされています。
養育費の取り決め
養育費に関しましては、口約束で交わす人もいるようですが、この場合、最初のうちは支払う側も責任があるので最初の段階から支払いが遅れるなどのトラブルはあまり無いようです。
しかしながら離婚から年数が経過して支払う側の人が再婚・行方不明などの状況になりますと、支払いが滞るなどのトラブルが増加傾向にあります。このような状況になってしまいますと、なかなか督促が難しくなってしまいます。ですので、養育費に関しては文章にて約束をすることをお勧めします。
いずれの場合も子供の成長などにも関わってくるお金の話ですのでしっかりと決めておきましょう。
不明な点などがございましたら当センターの専門相談員にご相談ください。