
美人局(つつもたせ)とは、出会い系サイト・SNSサイト・テレクラ・出会い喫茶等で知り合った女性が買春目的で接触した男性に対して、ホテルに入って事に及んだ後(もしくは前)に、共犯の男性とともに恐喝する行為のことです。
女性が18歳未満だと、青少年保護育成条例違反や児童買春の罪に問われる危険性があるため、多くの被害男性は警察に被害届が出せず、泣き寝入りしてしまうケースも数多く報告されています。

1.恐喝現場にて被害者の身分証明書などから個人情報を取得する
2.勤務先や自宅に対して恐喝電話をかける
3.自宅に対して内容を書面通知してくる
4.実際に自宅に押し掛けてきて家族にばらす
加害者集団は「女性の彼氏」、「女性の兄」、「女性の両親から依頼を受けた探偵や行政書士」等を名乗り、その場で金銭を巻き上げます。多額のお金を用意できず、借金までして返済しているケースも報告されています。
また、和解できたと安心しきっていても、その後に「性病になった」「妊娠した」「結婚していた」などど言ってさらに金銭を要求してくる悪質なケースや、風俗店(ヘルス、ソープ・・・)で店側と女の子が共謀して高額の請求をしてきたという相談も、過去に報告されています。
美人局に遭ってしまったら、身柄を押さえられたその場で金銭を渡すような事は絶対にすべきではありません。
示談金を提示されて安いと思い一部入金、又は示談書にサインをすることは非常に危険であり、料金を支払った事=事実を認めた事となり、その後も何度も請求を受ける可能性があります。
金銭を支払ってしまった場合、加害者集団に「カモ」と位置づけられてしまい、抜け出すことがさらに困難になるケースもあります。
対策は状況により異なりますが、連絡が取れる事を逆に利用して加害者ともう一度接触し、その現場を押さえる方法が常套手段といえます。しかし大きな危険が伴うので、一人だけで行動する事は絶対に避けましょう。
当センターでできること
