未成年であることを利用した恐ろしい手口…
「援助交際」という言葉が定着したのは1996年のこと。
この年の流行語大賞にも選ばれた「援助交際」は、現代社会に深く定着し、一般化してしまっている実情があります。
未成年美人局集団とは、「援助交際」がさらに凶悪化した集団犯罪行為であり、
被害者が、金銭を介しての「援助交際」をした際、数人の男が乱入してきて、「俺の女に何をした。」「未成年との援助交際で警察に突き出すぞ。」「会社をクビにして、離婚させてやろうか。」「お前の人生をボロボロにしてやる。」などと恐喝をし、金銭を奪い取る集団ことです。
最近では、パギャルと呼ばれる未成年女性達が多数存在しており、手口もますます巧妙になってきています。

パギャルとは「中途半端(ハンパ)」の「パ」と「ギャル」を組み合わせた造語で、中途半端なギャルを意味します。こうしたパギャルが家出少女となり、「家出掲示板」等のネット上で、敢えてロリコン男性たちのターゲットとなり、男性宅に忍び込んだ家出少女が窃盗団と連携し、家に誰もいない時間帯に貴重品や家財道具を全て持ち去るといった新手の美人局が発生しています。
未成年美人局集団との接点
美人局集団は見知らぬ男性から金品を奪い取るためには、手段を選ばない凶悪集団です。
新しい出会いを装って被害者に近づくケースがほとんどであり、以下のサイト等を利用する際は注意が必要です。
・テレクラ
・出会い系サイト
・SNSサイト
・家出掲示板
・出会い喫茶
被害者の男性は、加害者女性が18歳未満だったりすると、「青少年保護育成条例違反」や「児童買春」に問われる危険があるので、警察に被害届が出せず、泣き寝入りせざる得ない状況に追い込まれます。加害者側もその状況を理解した上で未成年女性を用意しているわけであり、年齢など素性のわからない女性からもちかけられたうまい話にはのらないような注意が必要です。