統合失調症のご相談
統合失調症/遅発性統合失調症のよく知られている症状は、幻覚と妄想です。妄想や幻覚は一見してわかりやすく、また症状として関心をひきやすいものです。
しかし、統合失調症という病気を理解する上で必要なのは、幻覚や妄想だけではありません。
思考、感情、記憶などの精神バランスがうまく働かなくなった状態が、統合失調症という病の根底に存在しています。統合失調症とは、さまざまな心の動きをまとめ上げることができなくなった(情報を統合する機能が失調している)状態です。

この統合失調症は100人〜120人に一人の割合で発症するといわれています。大半が思春期に発症すると言われていますが、生物学的研究による脳の神経伝達物質の異常説や、遺伝説など諸説もあり、特定には至っていません。社会的環境や心理的要因も関係していると考えられています。
どんな症状が出るの?
1. 聞こえるはずのない声や音楽が聞こえる「幻聴」は最も多い症状で、自分の悪口や、否定できない拘束力をもった命令が聞こえたりします。
2. 他の人には見えない映像が見える「幻視」
3. 客観的には正しくない、あり得ないことなのに、本人にとっては絶対に正しいと認識されてしまう「妄想」
たとえば、「自分は集団ストーカーに狙われている」「誰かが家の中に盗聴・盗撮器を仕込んだ」「まわりの人が、わたしの悪口を言っている」「何故私のことを知っているの?」酷くなると「全国の人が私を知っている」など。
妄想には、追跡妄想、迫害妄想、血統妄想、恋愛妄想、疾病妄想、誇大妄想などがあります。
4. 「無気力、無関心」
感情を表に出せない。引きこもり。意味不明の独り言など。
5. 「生活能力の低下」
●仕事
イ. 職場の回りの人が気になり、仕事に集中できなくなる。
ロ. この場から去りたくなる。
ハ. 神経を使いすぎて疲れやすくなる。
ニ. トイレの時間が長くなる。
ホ. 会社を辞めたくなる。
●通勤
イ. 電車及びバス社内での人が気になる。
ロ. 満員車両には乗車できない。
●自宅
イ. 帰宅すると何もしたくなくなる。
ロ. 身の回りの整理整頓ができなくなる。(足の踏み場が無くなる)
ハ. 唯一パソコン・雑誌等が楽しみになる。(人によりけり)
ニ. 家事などをこなす能力が著しく低下する。
ホ. 寝所が制限される。
●電化製品
イ. 全ての電化製品の電磁波(高周波・低周波)が気になる。
ロ. 近隣の電磁波も気になる。
ハ. 体が電磁波により針でチクチク刺すような痛みを感じる。
6. その他、社会的常識が共有できなくなる。思考が理論的でなくなるまたは支離滅裂になる。感情が不安定になる。何となく頭の中が忙しい、複数の仕事がこなせない、物覚えが悪くなる、物忘れがある、過敏症、対人恐怖症、赤面症、他人が自分自身の事を知っている(盗聴、盗撮されている)なども症状のひとつです。
かかった人は、どう見られるのか?
1. 身だしなみがだらしなくなる。
2. 無気力になり、仕事や勉強の能率が落ち、引きこもったりする。
3.対人関係を良好に維持できなくなる。
4. 独り言や意味不明のニヤニヤ笑いをし、理屈に合わないことを言ったり書いたりするようになる。
5. 抑うつ傾向や睡眠障害が見られるようになる。
6. 理由なく自分自身を傷つける。
家族及び周囲の対策
1. 訴えをよく聞き、不安を和らげ、治療者が本人の味方であることを理解する。
2. 音楽、絵画、スポーツ、園芸、その他の文化的活動を通じて、仲間意識を育て、社会復帰を促進する。
注)特に命令されることに対して、当本人は従わざるを得ない心境になり、それが大変に辛いといわれていますので、専門の機関を通して(日常生活技能訓練センター等)ご相談窓口に行かれることをお勧めいたします。妄想は不安の根源です。
個人調査(現在の生活状況等)の流れ
無料相談
まずはお客様の診断結果をもとに現況を客観的に判断いたします。お客様ご自身の考えについてヒアリングいたします。そして、今後の選択肢についてアドバイスさせていただきます。
見積り
料金は事前情報・合宿期間・対策の難易度によって変化いたします。お客様のご予算に応じたプランを作成いたします。
ご契約
料金・対応策、注意事項等に了承いただけましたら、契約書を交わし対策を開始いたします。
希望の光
自身が幻覚・幻聴・妄想に悩まされている状況では、職場等との対人関係を上手く図ろうと努力しても中々上手くいきません。
これらの状況が、自身にとっては現実であるため本当に厄介なことです。
この状況を打破していくためには、周囲の理解力と行動力・忍耐力が特に必要とされますが、現状は困難を極め途中で諦めてしまうことが多いのです。
特別合宿プラン
目的:普通の生活にもどれるように、統合失調症に対する現象を自覚させ、思考、生活環境、人の接し方等の社会に対する不安の改善を目的とする。
就労して自立し、日々普通の生活をとりもどすことを目的とし、3段階ステージにわけて訓練を行い生活を送ります。
ステージ1
独り立ちを目指す―日常生活訓練―
ステージ2
社会参加する―就業訓練―
ステージ3
自主性と協調性のバランスがとれることを身につける
―規律・規範の習得―
当センターではカウンセラーによるアフターフォロー継続的にフォローアップを行なわせていただきます。
「普通の生活にもどれた」「気持ちが楽になった」などと思われる方がほとんどです。
勇気をもって、まずはお電話ください。
お客様の声
これまでに当社へ依頼されたお客様の体験談をご紹介いたします。
下のお手紙は、実際にお客様から頂いたものの一部です。
これらは改善に向かわれた方に、当社がお願いして書いていただいたものです。
(依頼者様のご了承を得て掲載させていただいております。)
東京都豊島区 20代女性
東京都中央区 20代女性
神奈川県横浜市 30代女性
東京都港区 40代女性
※SP解決センター(日常生活技能訓練センター)は、病院や医療機関ではありません。