お客様体験談
これまでに当社へ依頼されたお客様の体験談をご紹介いたします。
この体験談は改善に向かわれた方に当社がお願いして書いていただいたものです。
(依頼者様のご了承を得て掲載させていただいております。)
わたしのキーワード
「めんどくさい」「いらない」「大きい」「小さい」これが私のキーワードでした。
ある時から突然、これまで普通にできていた仕事もミスが目立つようになり、同時に2つの事を行うことがとても難しくなり、言われたこともどんどん頭から抜けていく状態が続きました。

そんな日が続く中、出張に行った時のことです。空港や飛行機の中、空港の荷物受取場所、市内のバスの中で、みんなが私を見て何かを言っているのです。
出張から帰ると、今度は会社のみんなが私を見て「仕事ができない」と悪口を言ったり、私が何か失敗やミスをしないようにずっと見張るようになりました。
友達にもたくさん相談しました。親にも相談しました。しかし誰も本気で話を聞いてくれる人はおらず、相談していた人たちも私の悪口を言うようになりました。
なぜ、私の悪口ばかりみんな言うのか。いったい誰が私を監視しているのか。
そのうち、仕事の悪口だけでなく容姿のことでも悪口をたくさん聞くようになってきました。
私のことで会話をする人達は日を追うごとに増えていき、レストランや電車の中等、どこに行ってもわざと私に聞かせるように、私のこと、知っていることを話す人が必ずいるようになり、時には若い女の子たちから追いかけられたこともありました。

とても仕事ができる状態ではなくなり、仕事をやめ、家に引きこもる生活がしばらく続きました。誰に相談していいかも分からないでいたとき、ホームページでたまたま見つけたSP解決センターさんのHPをみて、電話なら誰にも会わなくて良いからという思いで相談しました。
私の話に共感してくれた○○さんに「一度会社に来てお話聞かせてもらえませんか?」と言われ、外に出ることに戸惑いましたが「もしここまで来るのがきつかったら近くで会いませんか?」と言われて、恐怖心はありましたが、近くのレストランで会うことにしました。
そのレストランでも、やはり私を知っている人たちがたくさんいて話しているのを聞き、その場が耐えられずその日は帰りました。
その後も心配して電話をくださった○○さんに「SP解決センターにあなたを知っている人は私しかいないし、個室で話も出来るので、今度は来てみないか」と言われ、最大限の勇気を振り絞って相談に行くことにしました。
○○さんと、たくさんの話をし、SPさんの合宿にも参加しました。
そんなとき、あるキーワードに気付いたのです。
私の事で悪口を言われていると思っている時、その会話の中には「めんどくさい」「いらない」「大きい」「小さい」という言葉が入っているということ。
その言葉が1つでも入っていたら、私のことを話しているんだ勘違いしていたのです。

そう思えたとき、なんだか少し心が軽くなり、周りが気にならないようになってきました。
少しずつですが外に出歩くのが普通になり、生活していくのが苦しくなくなりました。
今でもたまには閉じこもって泣いてみたり、○○さんと口げんかのようになってしまう時もありますが(笑)、社会復帰へ向けてSP解決センターのみなさんと一緒に歩いています。