近隣トラブルには様々なケースがあります。些細な口論から大きな事件にまで発展してしまい、精神的に大変追い込まれてしまう事もあります。近隣トラブルは、早めに解決しておかなければすぐに泥沼化して、解決が困難になってしまう性質を有しています。 今まで当センターに寄せられたご相談の一部をご紹介しますと・・・、
隣人と些細なことから口論になり、その場は丸く収まったが、数日後からその隣人の嫌がらせが始まった。深夜に何かを叩いているような金属音が数時間続くこともある。また、隣人宅2階のベランダから常に監視されている様な気がする。
隣人宅からお経の様な声が聞こえてきて、妙に不安で眠れない。その隣人と何気なく会話した際、自分が昨夜食べていた夕食のメニューや家族との会話を知っているかの様にほのめかされる。何が何だか全く理解出来なくて精神的に辛い。
外出しようとして自宅の玄関を出た際、玄関前にゴミが投棄されていた。以前近隣の住民に、マナーの悪いゴミの出し方について注意したことがあったが、逆恨みされたのかも知れない。
自宅の家庭菜園で野菜を栽培しており、時折収穫して食べているのだが、最近体が痺れる様な感覚に襲われ、頭も痛い。時々耳鳴りもする。隣人とは大変仲が悪いため、隣人が、何か有害な物質や強力な農薬を家庭菜園に散布しているのではないか
これらのような近隣住民の不法行為を、調査員の目視による張り込みや、特殊撮影機材による録画・録音によって明らかにします。この様な嫌がらせ行為は法的にも許されるものではありませんから、確実な証拠を撮影することによって、慰謝料請求、損害賠償請求を行う事も可能となります。 また、嫌がらせの証拠さえ握っていれば、トラブルを表沙汰にすることなく、当事者同士での話し合いと謝罪で問題解決が出来る場合も多くあります。 当センターには近隣トラブルに関する豊富な経験と知識、様々な近隣トラブルを解決してきた実績があります。 トラブルはただ見ているだけ、耐え忍んでいるだけでは解決しません。 積極的に解決へ向けて動き出す姿勢が大切です。
近隣トラブルを事前に防ぐための注意ポイントをご紹介します。
一戸建でもそうだが、特にアパートやマンションなどの集合住宅では近隣との関係は大切。上手なお付き合いを・・・とまでは言わないまでも、少なくとも迷惑を掛けないことを心がけよう。 まず引っ越したら、近隣へのあいさつを忘れてはならない。これから先なにかとお世話になることもあるので、転居してきたむね必ず知らせておく。アパートやマンションなら、両隣、同フロア、上下階のお宅に。できれば引っ越しの数日前に 「 今回、○○号室に越してまいります○○です。引っ越し当日はお騒がせすると思いますが、宜しくお願いします 」 とあいさつしておこう。 引っ越しが終わって、いよいよ新しい生活がスタート。 「 これからなにかとお世話になると思いますが、宜しくお願いします」 と名前と部屋番号を知らせてあいさつしておこう。一戸建ての場合も両隣、お向かいとその両隣くらいにあいさつしておく。 あいさつに行く時間にも注意が必要。早朝や深夜はもってのほか、相手に迷惑をかけない常識的な時間帯を見計らって行く。何度か出かけたけど、留守という場合にはポストにあいさつ状を入れておくといいでしょう。
深夜に家具を動かしたり、掃除機をかけたりとか、騒音にはくれぐれも注意しよう。 気のおけない友人たちとつい飲み過ぎ、だんだんボルテージが上がって、声は知らないうちに大きくなる、歌がはじまる。酔っぱらって足元がおぼつかなくなり壁にぶつかる。 これはたいへんな近所迷惑です。 特に集合住宅の場合は騒音にはくれぐれも注意しなければならない。いくら音楽が好きだからといって、CD等のボリュームを目いっぱい上げるというのも常識はずれ。もちろんテレビのボリュームも程々にしましょう。
ゴミ処理は決められた日に決められた通りに出すことは常識。可燃ゴミ、不燃ゴミ、カン、ビンなどはちゃんと仕分けしておかないと、ゴミは持って行ってもらえない。 指定通り出さないと町は汚れるし、夏等はにおいの問題も起こってくる。特に引っ越し直後は大きなゴミが出やすい。粗大ゴミは、必ず自治体に連絡して指定日に指定通りに出さなければならない。 集合住宅の中にはペット禁止のところがある。最近はハムスターなど声を出さないおとなしいペットがアパートやマンションで飼えるとあって人気だが、それでも注意が必要。 うっかり部屋から出てしまったり、ベランダから隣にまぎれ込んだり、ということだって起こりかねない。 飼っている本人にとってはそのペットはとてもかわいいものだが、中には動物がきらい、 動物アレルギーという人もいる。これも近所迷惑となるので、ペットを飼う場合はくれぐれも気を付けなければならない。
以上の点を踏まえて上手な近所づきあいを行っていけばトラブルは事前に防げます。